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世界金融危機に向かう中で高騰する金

Icon Written by admin on 2023年4月15日 – 12:00

■1.22年11月から4月まで、350ドル(19%)上がった原因
■2.22年11-4月の、金価格の動きからの洞察
■3.事例:リーマン危機のあと3年で2.4倍
■4.銀行の破産のパターン
■5.銀行経営の基礎のALM(Asset Liability Management)が
  守られていなかった
■6.今回の銀行危機の原因は、時間を追って増える
■7.2023年11月からの、金価格の上昇
■8.50年の長期での金価格の性質
■9.信用通貨の性質

■10.安定したインフレ目標2%が実現すれば・・・
■11.政府・日銀への国民の対抗は、ドル平均法での金買い
■12.1971年の金ドル交換停止のあと、50年の金価格
■13.2023年から、金の価格はどういった上がり方になるか?
■14.2023年は、BRIC中央銀行の金買いが、急に増えている
■15.後記:感想・・・22ページになりましたが、まだ言葉と数字が
頭で舞っています。



今回も、金融危機の中心は住宅ローン担保証券

Icon Written by admin on 2023年4月9日 – 18:00

■1.金価格の上昇は、ドルの価値下落から来たもの
■2.認識の、集団的なバイアス(=市場の空気)
■3.本命の金融危機は、住宅ローン担保証券の下落から起こる
■4.デリバティブの、第一次暗転がリーマン危機だった
■5.サブプライムローンが端緒になり、MBSを全面下落させることに
なった
■6.根強いデリバティブ批判はあるが、デリバティブは減っていない
■7.事例:トルコの金利、インフレ、リラのレート
■8.今回のREITの低下、C-MBSの先行的な低下



中央銀行への信認とは通貨への信認である

Icon Written by admin on 2023年3月31日 – 12:00

■1.52年で賞味期限が切れたドル基軸体制
■2.ドル・ユーロ危機の、序幕が開いた
■3.テーマは、中央銀行と通貨への信認
■4.トルコの事例研究:通貨が16分の1に下落した
■5今回は、中央銀行のマネー増発の限界が近い
■6.後記:バブル崩壊後の長期成長



FRBの0.25%利上げの、経済理論的な意味

Icon Written by admin on 2023年2月6日 – 09:00

2023年2月6日:2月1日の、FRBの0.25%利上げの意味を、経済理
論的に解き、米国住宅価格の下落が、世界金融危機の引き金になるこ
とを論証します。



メディア論:米国の政治とメディアに起こっている転換

Icon Written by admin on 2022年12月11日 – 12:00

下院での共和党の勝利、イーロン・マスクによるツイッターの買収、投稿の検閲排除、検閲を記録していた内部文書の暴露が変えるもの



米国中間選挙後の状況

Icon Written by admin on 2022年11月13日 – 18:00

■1.米国中間選挙は、また、不正選挙だった
■2.ローン金利が7%台(昨年比2.3倍)に上がり、住宅価格は下がる
■3.仮想通貨の取引所、FTXの破産
■4.世界の負債=金融資産は、4京900兆円(GDPの3倍)
■5. インフレの原因確定と予想ができていない中央銀行と投資家



FRBの利上げの意味と、困難な展開

Icon Written by admin on 2022年11月6日 – 15:00

■1.利上げが金融危機になるとき
■2.今回はどうなるか?・・・がテーマ
■3.銀行間金融である、レポ金融の問題
■4.米国のノンバンク部門(シャドー・バンク)に問題がある
■5.シャドーバンクのLDI(Liability Driven Investment:負債主
  導の運用) の損益
■6.補足情報:旧ソ連とロシアのハイパー・インフレ事例
■7.ウクライナ戦争の本質
■8.通貨リセットの可能性
■9.八方塞がりの、米国FRBの金融危機対策
■10.FRBの22年12月の利上げと、2023年への方針から将来が
  分かる



安倍元首相へ銃撃という事件

Icon Written by admin on 2022年7月10日 – 09:00

安倍元首相が奈良の西大寺駅前で、ロスゼネ世代の暴漢のテロに遭っ
て、亡くなられました。仕事場で、エレーヌ・グリモーのショパンを
聴いているときでした。オーディオの手入れは、3日とあけず、細か
く行っています。機械のチューニングに当たるものです。



インフレと円安が収まらない日本からの、脱出の奨め

Icon Written by admin on 2022年6月26日 – 12:00

■1.日銀は0.3%の利上げでも、債務超過に向かう
■2.円安は、円の給料、年金、預金の価値の低下
■3.米国・欧州と日本の賃金
■4.経済的な、日本脱出の奨め
■5.ポートフォリオという投資法
■6.スマホのネットバンキングになった外貨預金口座、金投資口座
■7.年金では足りない65歳以降の生活維持費



集団認識と投資、経済関係

Icon Written by admin on 2022年5月29日 – 16:00

ドル基軸通貨の亀裂がはいった



ドル基軸体制の崩壊と基軸通貨の多極化(1)

Icon Written by admin on 2022年5月8日 – 12:00

■1.物理的な戦争の裏の、経済と金融
■2.米国株の大きな下落→今回は、危機的な暴落です
■3.米ドル基軸通貨体制の歴史(1944年から2000年
■4.米ドル基軸通貨体制の歴史(2000年から2013年)
■5.米ドル基軸通貨体制の歴史(2013年から2022年)
■6.2022年の金融投資



日曜増刊:金とコモディティリンクの通貨の理論と仕組み(1)

Icon Written by admin on 2022年4月17日 – 17:00

■1.シンガポール・ドルの、通貨バスケットの仕組み
■2.金本位の制度の、区分と定義(3種)
■3.暗黙のペトロ・ダラー制度(1973~現在)
■4.金リンクとコモディティ・リンク制



政府の財政破産について

Icon Written by admin on 2022年3月27日 – 16:00

国会には「財政金融員会」があり、金融と財政の基本問題を審議して
います。

(注)本稿は、有料版、無料版共通の増刊とします。有料版の正刊は、
水曜日に送ります。ウライナ戦争には、東部ドンバス地方の割譲で
近々の「停戦合意」の可能性が40%から50%くらい出てきました。
ロシアは、最初からウクライナ占領の目的はなかったと言っています。
ウクライナのゼレンスキーは、東部ドンバス地方(ルガンスク、ドネ
ツク)の独立だけなら、承認すると言い始めたのです。



増刊:ウクライナ戦争と金融と経済

Icon Written by admin on 2022年3月22日 – 12:00

■1.今回の危機の特徴は、金利を上げるインフレが加わっていること
(資源高騰のインフレ→金利の上昇→マネー量の縮小→株価・債券価
格下落)
■2.国際コモディティ価格が上がっても、減らない日本の輸入構造
■3.インフレになっても、日銀が金利を上げない本当の理由
■4.一般会計の資金収支の赤字は、43.6兆円(GDPの8.2%)と大きい
■5.輸入する品目の問題
■6.金融抑圧と円安の被害を受けるのは世帯
■7.2011年以降の日本にとっては。円安はいいところがない
■8.リフレ派が、あり得ないと言ってきた、政府財政の破産
■9.まとめ



特別号:ウクライナ戦争への思考集(1)

Icon Written by admin on 2022年3月8日 – 12:00

■ 思考 1:言葉と具体物
■ 思考 2:法は言葉
■ 思考 3:プロパガンダの発生
■ 思考 4:政治的な言葉もプロパガンダ
■ 思考 5:プロパガンダの機関になった、主流メディア
■ 思考 6:金融資本に支配されたメディア
■ 思考 7:金融・経済の面
■ 思考 8:金本位制と金兌換通貨制は、異なるものである
■ 思考 9:1971年以降のフィアットマネーの50年
■ 思考10:米国の対外負債の価値
■ 思考11:日本の対外純資産
■ 思考12:変動相場制のなかのドル基軸通貨と円
■ 思考13:今の方向のままでは、貧困に向かう日本
■ 思考14:金融資本のメディアのフェイク情報



トランプのディープ・ステートとの戦い(前編)

Icon Written by admin on 2020年12月15日 – 12:00

1.ここからは1990年代からの陰謀的な事件
2.2001年の9.11と、2003年のイラク戦争
3.軍産複合体と政府マネー
4.2020年の選挙
5.オバマ大統領とディープ・ステート
6.2020年選挙戦
7.本稿のイシュー



アフターコロナに、9倍に上がる可能性が見えてきた金価格

Icon Written by admin on 2020年7月27日 – 10:00

1.金価格で本質的なこと
2.20世紀の中央銀行
3.米国が、今ももつ基軸通貨の特権
4.二度の石油ショックの原因は、米ドルの価値信用の低下だった
6.金ドル交換停止のあともドル基軸が続いた理由
7.1980年の金価格高騰(1オンス800ドル)
8.「金価格÷ドルマネタリーベース=金レシオ」で見る金の価格
9.100年の金レシオの変化
10.1980年代の反ゴールドキャンペーン:金価格の暴落
11.第4期:1999年から2008年
      :軛(くびき)を説かれた金価格の上昇
12.第5期:2008年から2015年
     :リーマン危機後のドル危機で、金価格は上昇
13.2020年以降、2024年までの金価格の予想
14.補注:市場の特性は50%:50%
15.1オンス1万5000ドル(1グラム5万8000円)は、
                  高すぎる価格か?

【後記:ロスチャイルド家が使ったヘッジの方法】

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アフターコロナの政府財政とマネー(1)

Icon Written by admin on 2020年6月10日 – 10:00

おはようございます。先週号に対して多数のご質問、ご意見をいただ いています。時間の関係で、全部には、基礎からの回答が難しいので、 本稿で書きます。 関心は、政府の財政問題、インフレ、財政破産の可能性、有利な投資 に集中し […]

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緊急号:リーマンショック以上になったコロナショック

Icon Written by admin on 2020年3月13日 – 21:00

無料版として緊急号をお届けします。 3月13日(金曜日)、午前11:30分。米国・欧州・日本の株価が、急 落しています。NY市場では、3月9日(月曜日)に続き、2度目のサー キットブレーカーが発動されました。7%以上下が […]



ドルの反通貨、金価格上昇の意味を解く(3)

Icon Written by admin on 2019年10月8日 – 17:00

9月27日に送った(2)の続きです。金価格とともに、19年3月を底値 にして、仮想通貨の代表であるビットコインも上がっています。 2017年12月には、1ビットコインが200万円台の高値に高騰しました (時価総額では10 […]